人工知能(AI)の歴史 / 5 

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    エキスパートシステムの隆興と第 次ブーム2知識ベースシステムの台頭( 年代後半): 1970 AIが暗礁に乗り上エキスパートシステムげる中、人間の専門知識をルール化する が注目され始めました。スタンフォード大学のフェイゲンバウムらが開発した化学分析システムDENDRALや医療診断システムMYCINは、限られた領域ながら専門家並みの問題解決能力を示しました。 第 次 ブーム( 年): 2 AI 1980 ルールベースのエキスパートシステムが企業で広く採用され始め、AI研究は実用志向へ転換。カーネギーメロン大学はDEC社向けにコンピュータ構成支援システムXCONを完成させ、大きな成功を収めました。 第 次 ブームの崩壊( 年): 2 AI 1987 専門知識に依存するエキスパートシステムにも限界が露呈。AI専用機(LISPマシン)の市場が1987年に汎用パソコンの性能向上で崩壊し、エキスパートシステムは維持コストの高さや柔軟性の低さが問題となり「第二のAIの冬」に突入しました。 1972年 MYCIN(医療診断システム)の開発1980年 XCON(コンピュータ構成支援)の成功1981年日本の第五世代コンピュータ計画開始1987年 LISPマシン市場の崩壊と第2次AIの冬



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