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画像生成AIリンク集
写真風(フォトリアル系)
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DALL-E 3(AIモデル:DALL-E 3)、会社名:OpenAI、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://openai.com/dall-e-3
高度なテキスト入力で高精細な画像を生成できるAIモデルです。ChatGPTやBingに統合され、文章から写真のようにリアルな画像を描き出します。複雑な指示にも対応し、手や文字など細部まで正確に表現する能力が特徴です。
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Ideogram(AIモデル:Ideogram)、会社名:Ideogram AI、🇨🇦 カナダ
https://ideogram.ai
元Googleの研究者チームによって開発された生成AIで、写真のようにリアルな画像を生成できるうえ、画像内にテキストを組み込むことを得意とします。ポスターやロゴなど、文字入りのビジュアルも高い忠実度で作成できる点がユニークです。
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FLUX.1(AIモデル:FLUX.1)、会社名:Black Forest Labs、🇩🇪 ドイツ
https://bfl.ai
Stable Diffusionの開発メンバーが設立した研究所による最新の画像生成モデルです。テキストプロンプトから高精細な画像を生成し、プロンプトへの応答性やディテール再現性を向上させています。オープンソース版も公開されており、新世代の高品質モデルとして注目されています。
イラスト(絵画・アート系)
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Midjourney(AIモデル:Midjourney)、会社名:Midjourney, Inc.、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://www.midjourney.com
独立系の研究所が開発した、テキストから画像を生成するAIプログラムです。ディスコード上で動作し、入力した文章に応じて美麗なアートやイラストを作成します。写真風から絵画調・アニメ調まで幅広いスタイルに対応し、多くのアーティストやデザイナーに支持される高品質な生成AIです。
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Stable Diffusion(AIモデル:Stable Diffusion)、会社名:Stability AI、🇬🇧 イギリス
https://stability.ai
2022年に公開されたオープンソースの画像生成AIモデルです。テキストからの画像生成はもちろん、既存画像の一部修正(インペインティング)や拡張(アウトペインティング)にも対応します。モデルとコードが公開されており、誰でもカスタマイズや追加学習が可能なため、コミュニティ主導で多数の派生モデル(写真特化やアニメ風など)が生み出されています。
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NovelAI Diffusion(AIモデル:NovelAI Diffusion)、会社名:Anlatan、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://novelai.net
小説テキストと画像の生成サービス「NovelAI」に搭載された画像生成AIモデルです。特にアニメ風のイラスト生成に特化しており、その分野で高い評価を得ています。細かなカスタマイズやタグ指定が可能で、ユーザーの理想に近い絵柄を作り出せます。生成画像の著作権は放棄されており商用利用も可能ですが、元画像の権利には注意が必要とされています。
3D生成
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DreamFusion(AIモデル:DreamFusion)、会社名:Google Research、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://dreamfusion3d.github.io
テキストから3Dモデルを生成する革新的な手法です。画像生成モデル「Imagen」を活用し、文章で記述したオブジェクトの3Dシーン(NeRF形式)を最適化します。生成された3Dオブジェクトは自由な角度から表示・照明でき、高精細な形状と奥行きを備えています。研究プロトタイプ段階ですが、テキスト入力だけでリライタブルな3Dモデルを得られる点で注目されています。
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Shap-E(AIモデル:Shap-E)、会社名:OpenAI、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://github.com/openai/shap-e
OpenAIが公開したテキストまたは画像条件付きの3Dオブジェクト生成モデルです。文章による指示から3D形状(メッシュやNeRFなど)を数秒で生成でき、オープンソースのコードとモデルが提供されています。テキストから直接3Dモデルを得られる技術として、3Dデザインやゲーム開発分野で期待されています。
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Genie(AIモデル:Genie)、会社名:Luma Labs、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://www.luma.ai/genie
スタートアップLuma Labsが提供する、テキスト入力で3Dモデルを生成できる無料ツールです。シンプルな文章を入力すると、AIがそれに沿った3Dオブジェクトを自動生成し、4種類のバリエーションを提案してくれます。生成された3Dモデルは商用・非商用問わず自由に利用可能(要クレジット表記)で、現在ベータ版ながら生成数無制限で使える点も魅力です。
商用向け
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Adobe Firefly(AIモデル:Firefly)、会社名:Adobe、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://firefly.adobe.com
クリエイティブ業界大手のAdobeが開発したジェネレーティブAIモデル群です。テキストからの画像生成だけでなく、ベクターアートや写真編集など複数の生成機能を備え、Photoshopなど既存製品にも統合されています。Adobe Stockのライセンス画像やパブリックドメイン素材のみを学習データに用いており、商用利用時の権利リスクを低減しているのが特長です。生成画像にはAdobeによる利用許諾が付与されており、安心して企業プロジェクトに活用できます。
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Generative AI by Getty Images(AIモデル:Getty AI)、会社名:Getty Images、🇺🇸 アメリカ合衆国
https://www.gettyimages.com/ai
ストックフォト大手のGetty ImagesがNVIDIAと提携して提供する商用利用向け画像生成サービスです。Gettyが保有する高品質な画像素材とデータのみでAIモデルを訓練しており、著作権上の問題をクリアした画像を生成できます。生成画像には最大5万ドル相当の法的補償が自動付帯し、企業は安心してマーケティング素材等に利用可能です。著名人や既存作品スタイルの生成は制限しつつ、クオリティの高い独自ビジュアルを安全に作成できるのが強みです。
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Leonardo AI(AIモデル:Leonardo AI)、会社名:Leonardo AI、🇦🇺 オーストラリア
https://leonardo.ai
ゲーム開発やデザイン分野で人気の高い画像生成プラットフォームです。オープンソースモデルを基盤に独自チューニングを施し、ユーザーがスケッチや詳細なプロンプトで思い通りの画像を作れる高度な編集機能を備えています。数百万人規模のユーザーコミュニティを持ち、キャラクターやアートアセットの制作、ストーリーボード作成など商用クリエイティブの現場で活用されています。企業向けにプライベートクラウドやAPIも提供されており、生成画像の商用利用も含めた柔軟な運用が可能です。